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インフルエンザ対策には、ウイルスの侵入を防ぐ口腔ケアが効果的!

(更新日:2019-12-01)

インフルエンザが流行するシーズンです。
インフルエンザの予防として、手洗い、うがいの徹底やマスクの着用の他、実は歯磨きも大変効果的なんです。

実は、驚くほど大量の細菌がお口の中には生息しています。その数は、約30億〜6000億にも達するとも言われています。
お口の中を不潔な状態にしておくとそれら細菌が更に増殖し、インフルエンザウイルスが粘膜に侵入しやすくなり、増殖しやすくなるのです。

そこでそれを防ぐために、歯科衛生士による口腔ケアを実施したしたところ、インフルエンザの発症率が、本人や介護者だけから口腔ケアを受けた人の10分の1になったとの報告もあります。

定期的な歯科衛生士による口腔ケアは、インフルエンザ予防効果もあるのです。

それらを踏まえ、なかむら歯科では、定期的な歯科衛生士による口腔ケアを皆様へ強くお勧めし、少しでもインフルエンザ予防に貢献できればとスタッフ一同頑張っています。